この記事では「無印良品ふきんで作る手作りマスク」についてまとめています。

無印の布巾でガーゼの代用できないかしら…
ドラッグストアでマスクが購入できず、ガーゼも手に入らないので、どうしようか悩みますよね!
そこで無印良品の布巾を愛用している私が、マスクを作ってみました。作成する際に、参考にした本なども合わせてお伝えしまします。
この記事でわかること
- 用意するもの
- 作り方
- 正しいマスクの洗い方
- 参考にした本
無印良品のふきんでマスク【用意するもの】
マスク1枚分 女性用
- 無印良品の布巾2枚(水通ししてあるもの)
- マスクに使えそうなゴム 30cm×2本
- 不織布マスクのワイヤー(捨てるマスクから取り出したもの)
- ミシン関連(糸・ボビン・糸切りバサミなど)
- チャコペン
- 裁断用ハサミ
- ものさし
無印良品の布巾は、購入したままの新品は使わないでください。なぜなら、洗うときに縮むからです。
せっかく完成して洗ってみたら、小さくて使えない!っというのでは、悲しいですよね…
そして、マスクのゴムは代用できるものが多いです。我が家は、紅白帽子につかうゴムや髪ゴムを使いました。
最近では、捨てる不織布マスクのゴムもハサミで切ってストックしています。
ノーズワイヤーは、不織布マスクの鼻にあたる部分についているので、ハサミで切って取り出しておきました。
無印良品のふきんでマスク【作り方】
布巾は、24.5×19.5の大きさに裁断。
再利用のノーズワイヤーなどを消毒する!このとき、再利用の不織布マスクゴムをつかう場合は、同じく消毒をします。
2枚の上下を縫い代1cmで塗っていきます。
その後裏返して、上下を7mmの縫い代で仕上げます。
これでワイヤーが入る状態になったので、スルスル入れていきます。
そして、ワイヤーがずれないように7mm縫いました。
あとは、プリーツマスクを作る手順で折り目を付けます。

横を縫い上げプリーツの完成!
次は、ゴムを通す部分を作っていきます。

両横を縫い上げると、なんとか形になってきました。
何度か洗濯していますが、全くへたれることなく、自宅でも料理の時などに使っています。さすが無印良品のふきん ♪

次は、正しいマスクの洗い方をみていきましょう。
厚生労働省による正しいマスクの洗い方
【ガーゼマスクの洗い方】
1.衣料用洗剤で、もみ洗いではなく、軽く押し洗いしてください。
2.十分なすすぎをしてください。
3.乾燥機は使わず、陰干しで自然乾燥してください。
出典元:厚生労働省「ガーゼマスクの利用・洗濯方法」
我が家では、マスクを洗う前に熱湯消毒を追加しています。
98度以上で15分以上おけば、消毒効果があると感染症情報センターにあったので、ティファールのポットにお湯を沸かしてマスクを浸けるようにしました。
無印良品の布巾は、乾きやすいく強度もあるので、毎日手洗いして使うことができます。
マスク作りで参考になるおすすめの本
はじめて手作りマスクの本が売ってることを知り読んでみましたが、可愛いマスクがたくさん掲載されていてやる気アップになりました。
動画もいいですが、本で読めるものが1冊あるといいと思いました。
プリーツマスクだけでなく、立体マスクなども挑戦できると不織布マスクの節約になっていいですね!
ガーゼの代用は無印良品のふきんでもできた!
この記事では「無印良品の布巾で手作りマスクを作る」についてまとめました。ここで実際に手作りし、使っている感想をまとめます。
まとめ
- 無地なので、どんな洋服でも合う
- ミシン糸の色を変えれば、裁縫が苦手でも違うデザインを楽しめる
- 男女問わず、年齢も気にせず使うことができる
ガーゼが手に入りにくい状態でも、無印良品の布巾を代用品とし、マスクを作ることができました。
身近にあるものを使って、健康維持を心がけていきましょう!
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