通信教育

中学生安い料金の通信教育【1教科415円~】

2021年10月13日

中学生安い通信教育

この記事では「安い中学生の通信教育」についてまとめています。

中学生になると、お金がかかるから安い通信教育が良いなぁ…

一番安い通信教育ってなに?

という疑問に答えます。

中学生の学習費用は塾行けば高額ですし、通信教育でも10,000円を超えてくる教材もあるので、家計のことを考えると安い通信教育が良いですよね。

そこで通信教材オタクの私が、最安値が1カ月1教科415円~という安い通信教育についてお伝えします。

この記事でわかること

  • 中学生の通信教育で一番安い教材
  • 安い通信教育の注意点
  • お得な始め方

中学生の通信教育でいちばん安い教材

最初に、いちばん安い通信教育からいいますと「スタディサプリ」が1教科約415円という最安値の教材になります。

スタディサプリって、映像授業を見るやつ?

のろまま
のろまま

そうそう、映像授業にダウンロードできる問題がついて見放題!安いのに映像授業の分かりやすさは業界トップを争うの。学校の先生よりも理解しやすいと人気。

スタディサプリがいちばん安いのは、映像授業だから他の通信教育よりも料金が安い!!!テキストが必要な場合は、1冊送料込みで1,320円(1教科)かかります。

『スタディサプリ中学生の詳しい体験談や口コミが知りたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

スタディサプリ評判・口コミ【受講6年】デメリット暴露!小学・中学・高校・英語

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中学生の通信教育で安い教材ランキング

いちばん安い中学生の通信教育が分かったところで、他の教材を含めた料金が安いランキングをお伝えします。

ポイント

  • ランキングでは中学生1年生の月あたりの受講費を、受講できる教科数で割って順位を決定しています。

中学生の安い通信教育1位:スタディサプリ

スタディサプリ

スタディサプリは塾なしで、予習・復習ができる!

いちばんいいのは、苦手な単元でもわかりやすい授業があるので、1人で問題解決ができるところです。

月会費 2,178円~
教科数 5教科
タブレット有無 スマホ・タブレット可
難易度

中学生の安い通信教育2位 :e点ネット塾

e点ネット塾

e点ネット塾は、小学生・中学生・高校生を対象とした映像授業が約60,000題の問題とともに学習できる通信教育。

基本・標準・応用の3つのレベルから選択し、いつでもどこでも問題を取り出して解くことができます。テキストも別途ありますが、一緒にプリントアウトすることも可能です。

分からない問題は、追加料金0円で「講義内容の質問」から教えてもらうことができるのでコスパが良い!

 

特徴 詳細内容
月会費 2,860円
教科数 5教科
タブレットの有無 専用端末なし
パソコン・タブレット・スマホにて受講
難易度
動画アプリ なし

中学生の安い通信教育3位 :デキタス

1日10分からできる映像授業で学習する通信教育のデキタス。国語以外は教科書に対応しています。

数学の苦手な単元が分からない原因が割り算にあれば、小学3年生にさかのぼり学習することもできますし、得意な教科は先取り学習で中学3年生まで進めることができます。

中学校での定期テスト対策もでき、安い料金で通信教育を探している家庭に人気があります。

特徴 詳細内容
月会費 4,400円
教科数 5教科
タブレットの有無 専用端末なし
パソコン・タブレット・スマホにて受講
難易度
動画アプリ なし

中学生の安い通信教育4位:ポピー

デキタス

特徴 詳細内容
月会費 4,800円
教科数 5教科
タブレットの有無 専用端末なし
パソコン・タブレット・スマホにて受講
難易度
動画アプリ なし

中学生の安い通信教育5位:進研ゼミ

進研ゼミ中学講座

定期テスト対策が誰でも簡単にできる通信教材が、進研ゼミ!

学年上位組になるまで、進研ゼミで学習習慣をつけることが、成績アップへの近道となります。

月会費 7,670円~
教科数 9教科
タブレット 専用端末有り
難易度

中学生の安い通信教育はココに注意

ここまで、安い中学生の通信教育をお伝えしてきました。しかし、教材選びで注意したい点がありますのでお伝えします。

安い通信教育にはデメリットもある

興味があった中学生の通信教育は、安さがデメリットになる場合もあります。それは次のような問題です。

注意点

  • 添削がないので第三者のチェックがない
  • 演習問題が少ない

安い教材は料金を下げるために、最低限の教材に絞り込んでいます。そのため、オンライン映像授業の教材は添削がありません。ですから、メイン教材として使うには物足りません。

また演習問題が少ないデメリットもあるので、学校の問題集や市販のテキストを購入したくさんの問題をつかなくてはなりません。

場合によっては、「こんなにお金をかけるつもりじゃなかったのに…」という事態になってしまうこともあります。ですから、事前準備をして教材を見極めることが必要になってきます。

無料体験や資料請求なら有益な情報が手に入る

中学生通信教育おすすめなどにある評判のいい教材でも、すべての中学生に合っているのかという点は疑問があります。本人の性格や家庭環境により、ピッタリな教材は違います。

我が家でいうところ、長女には良い教材でも長男には向いていない通信教育もありました。ですから、入会してから「思っていた内容と違う…」という損をしないために、気になった通信教育の無料体験や資料請求にてお試しをすることをおすすめします。

中学生の安い通信教育まとめ

この記事では「安い中学生の通信教育」についてまとめました。ここで記事の内容をもう一度振り返っておきましょう。

まとめ

  • いちばん安い中学生通信教育はスタディサプリ
  • 料金が安いため添削がない教材もある
  • 教材を見分けるために無料体験や資料請求の活用がおすすめ

中学生は、第一志望の高校受験に向けて安全圏まで成績を上げないと心配ですよね。今の成績に不満があるなら、やり方が間違っているからなんです!ですから、気になった教材は片っ端からお試しすれば「あの時、試しておけばよかったかも…」と後悔しません。

行きたい高校の制服を着た我が子が見られるように、今すぐ行動を起こして最短で合格しましょう。

「中学生の通信教育を料金を気にしなかったら何がある?」という方に、中学生通信教育おすすめ【偏差値45→70】ハイレベルで学年1位!高校受験は塾なし通信教育で合格という記事がありますので、どうぞご覧下さい。

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