勉強との両立って、大変そうだけど成績はいいの？
っていうこと気になりますよね。そこで同じ世代の子供がいる通信教材オタク15年の私が、活躍する子を親目線で調査。
我が子の子育てに活かすことができるのでしょうか。
本田真凛ちゃんはどこの大学？
本田真凛ちゃんは、明治大学に進学しました。練習の拠点はアメリカですが、学業との両立を決断しています。
入学に至る経緯は、これまでの活躍を活かしスポーツ特別入試により政治経済学部に入りました。
偏差値でいうと60〜65なので、さすが小学生から私立に通っていただけあると関心しました！
ポチップ
本田真凛ちゃんはどこの高校？
2017年に「関西大学高等部」に入学。この学校を選んだのは、アイススケート部があるため施設は充実。本田真凛ちゃんの活動へも快く受けとってくれたのだと思います。
偏差値67ですから、勉強もよく頑張っていたことがわかりました。
志望校選びには、苦労もあったはずですが京都府出身ですから通いやすいのは大切。フィギュアに全力を注ぐとなれば無駄な時間はもったいない！
高校2年生の後半、単位が足らずに進級できない可能性が浮上…
そこで候補になったのが、「青森県山田高等学校」の普通科スポーツコース。コースにより差があって、偏差値は36〜56。関西大学高等部とは学力の差が大きい！しかし、2年生になるタイミングで編入。
どうして東北の偏差値が低い学校を選んだのか？それは進級・進学のしやすさ。この高校には、有名なスポーツ選手が通う学校。先輩には卓球の福原 愛さんや水谷 隼さんらが選んでいます。
オリンピックでメダルを獲得する先輩が卒業生にいるなんて、親として安心。この後間も無く練習拠点をアメリカへ移したので、編入して正解でしたね。
本田真凛ちゃんはどこの中学校？
本田真凛ちゃんの出身中学校は「関西大学中等部」中学受験なしの内部進学しています。
厳しい受験がなかったため、中学時代に頭角を表してきました。中学2年生で「世界ジュニア選手権で初出場・初優勝」
世界ジュニア選手権のシングルで優勝したのは、6年ぶりで村上佳菜子さん以来でした。
子供のやりたいを、とことん応援すると世界で活躍できるようになるって夢がありますよね。個人的には、本田真凛ちゃんのご両親の教育方針がスゴイと思います。気持ちだけで教育ってできない、お金はかかるし、時間も必要。
本田真凛ちゃんはどこの小学校？
本田真凛ちゃんの出身小学校は「関西大学初等部」
京都府京都伏見区が地元で、小学校入学当時は公立の小学校。2010年4月に関西大学初等部が開校したと同時に編入しています。確かにフィギュアの名門である関大のスケートリンクを使えるのは、大きなメリット。
環境次第で、子供はどんどん伸びていきます。本田真凛ちゃんのご両親の教育方針は、参考になるところですね。
ちなみに小さな頃から、アイスホッケー・水泳・体操・テニスと色々なスポーツをやっていたそうです。
まとめ
この記事では、本田真凛ちゃんの大学についてまとました。
子育ての参考になったポイント
- 子供のやりたいを優先するなら、編入は絶対にあり
- 内部進学がある私立のメリットは大きい
- 教育資金がないなら、通信教材などでの勉強はさせたい
通信教育オタク歴15年の私から見ると、好きなことならなんでもいいからオタクになることは最高！って思います。好きなことなら、どんな状況でも続けられるし、もっと成果を出したいと思うはず。
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本田真凛ちゃんがオタクになったのはフィギュアスケート。我が子は何が好きか考えるきっかけになりました！
今後の大きな飛躍が期待されるので、世界での活躍が見られる選手だと思います。
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