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弓道部の応援に行く時に必要な持ち物を紹介!夏大会バージョン

2016年7月29日

この記事では「弓道の応援」についてまとめています。

何を持っていくばいいのかなぁ?

っという疑問に答えます。

弓道経験者は少ないので、話を聞ける人って少ないですよね!

そこで我が家の子どもが弓道部で全国大会へ行った経験から、弓道大会の準備についてお伝えしようと思います。

この記事がおすすめな人

  • 初めて弓道大会に参加する人
  • 弓道の練習を始めたばかりの人
  • 弓道大会での持ち物に自信がない人

弓道部の夏大会の応援で役に立った持ち物!

便利な持ち物

  • 日傘(弓道場の観覧席には、屋根がないんです)
  • 日焼け止め(サンダルを履いている時は、足の甲にも塗ってください)
  • 紫外線よけアームカバー白っぽいタオル(ビデオカメラを三脚につけた場合、タオルをかけて保護)
  • 飲み物子供達への差し入れ(近くのコンビニで冷凍したペットボトルが売っています)
  • 双眼鏡(我が子を素早く見つけます!)
  • 一眼レフカメラ又はコンデジ(ズームが出来るもの)
  • 帽子

以上を持っていざ、弓道大会の会場へ!

さて、大会がスタート。

こんな暑さでも道着は着用するので、いつも子供達の頑張りに関心します。

のろまま
のろまま

さて、今日の調子はどうですか。

冬からの射癖に悩まされ矯正に熱心に取り組みはじめて、Bチームでの参加が出来ました。

昨日の練習は12射8中でまずまず。皆中も出たので本人は、リラックスして出かけました。

のろまま
のろまま

今日は、どうなるのか。見ているこっちの方が緊張します。

ビデオカメラと一眼レフと双眼鏡を用意。お父さん方にまぎれて母1人、頑張ります!

1射目、的の左
2射目、的の左
3射目、的のど真ん中
4射目、的の上

4射1中

必須ではないけれどあると便利な持ち物

弓道大会に参加する際、基本的な持ち物はもちろんのこと、忘れてしまいがちながらもあると便利なアイテムがあります。これらのアイテムは、大会をより快適に、またサポートするためのものです。

タオルやウェットティッシュ、絆創膏や湿布などの衛生用品

弓道を行う際、汗をかくことは避けられません。

タオルは汗を拭き取るのに役立ちますし、ウェットティッシュは手をさっと拭くのに便利です。

また、怪我をした際のために絆創膏湿布も持っていると安心です。

水筒や保冷剤、お弁当やお菓子などの飲食物

大会は長時間にわたることが多いので、水分補給は欠かせません。

水筒には水やスポーツドリンクを入れて持参し、保冷剤と一緒にクーラーバッグに入れれば、飲み物を冷たく保つことができます。

また、お昼ごはんや小腹を満たすためのお弁当やお菓子も忘れずに。

日傘や帽子、日焼け止めなどの日よけグッズ

夏の大会では、日差しを避けるためのアイテムが必要です。

日傘帽子は直射日光を避けるのに役立ちますし、日焼け止めを塗ることで、肌を守ることができます。

弓道の応援は静かに

弓道って、当たって嬉しいとか外して悲しいとう感情を表情に出してはならない競技なんでそうです。そういうことですから、応援も驚きで的に当たったらそれぞれの学校独自の手拍子があるだけなのです。

やはり、テニスとは大違い。ガッツポーズなんて、ありえなのです。

相手が存在する競技ではないから、全て自分の責任になるわけですね。

のろまま
のろまま

本当に難しいことを、よくやっている。凄いぞ、みんな!

私は、弓道ってよくわかりませんので記録しかできません。

アドバイスできたらいいと思い、勉強しております。

そんな中、次が2回目。これで一次予選終了です。

1射目、的の上
2射目、的の上
3射目、的の左
4射目、的の左

的中無し

のろまま
のろまま

8射1中という結果でした

弓道の特徴と応援のマナー

弓道は、精神統一と集中が求められる武道です。そのため、大きな声援や拍手は選手の集中を乱す可能性があります。

応援する際は、静かな声援や手をたたく際も控えめにすることがマナーとされています。

応援するときに気をつけるべきこと

  1. 大会のルールやマナーを確認する: 大会によっては、特定の応援方法が禁止されている場合があります。事前に大会のルールやマナーを確認し、適切な応援を心掛けましょう。
  2. 選手の集中を尊重する: 弓道の選手は、的を射る際に高い集中力が求められます。大声での応援や突然の動きは避け、選手の集中を尊重しましょう。
  3. 他の観客とのトラブルを避ける: 大会には多くの観客が訪れます。他の観客とのトラブルを避けるためにも、マナーを守り、適切な応援を心掛けることが大切です。

試合前にやっておくべきこと

弓道大会前にやること

弓道大会に出場するときは、試合前にやっておくべきことがあります。

それは、心の準備、呼吸法、ストレッチやウォーミングアップです。

これらは、緊張やプレッシャーを和らげ、身体と心をリラックスさせ、筋肉や関節を柔らかくして怪我を防ぐ効果があります。

また、自分の射に集中しやすくなり、的中率や安定感を高めることができます。

心の準備

大会では、自分の目標やモチベーションを明確に持つことが大切ですね。

具体的な目標、例えば「3本中2本的に当てる」や「前回より1本多く的に当てる」などを設定しましょう。

そして、弓道を始めたきっかけや、仲間との絆を思い出して、モチベーションを高めることが大切です。

呼吸法

弓道大会では、深呼吸や腹式呼吸でリラックスすることが効果的です。

深呼吸は、鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり息を吐くことです。

腹式呼吸は、お腹を膨らませて息を吸って、お腹を凹ませて息を吐くことです。

これにより、心拍数や血圧が落ち着き、集中力が増しますよ。

ストレッチやウォーミングアップ

弓道大会では、筋肉や関節を柔らかくするためにストレッチやウォーミングアップを行うことが必要です。

ストレッチは特に、首や肩、背中などの部分を中心に行うと良いでしょう。

さらに、ウォーミングアップとして、軽いジョギングやジャンプを取り入れることで、体の動きがスムーズになります。

これらの準備をしっかりと行うことで、弓道大会での最高の一射が期待できます。

今までの頑張りを、最大限に発揮できるように、しっかりと準備をして、大会に挑戦しましょうね!

弓道をやっている子は精神力が強い!

全国大会を決めた男子の先輩達、おめでとう。先輩達は、本当にすごかった。

何がすごいかって、足の指を骨折していても県大会に出て個人で準優勝する子がいたり、腰痛が悪化してもコルセットを巻いてやっていた子。

そういった先輩の中には、県内の公式戦で一番的中した最優秀選手賞を受賞した子がいました。

痛々しい中での、見事な頑張りは大人でも見習いたいほどでした。

弓道のQ&A

初心者や経験者からのよくある質問とその回答をまとめましたので、ご紹介します。

弓道はどんな服装で行うのですか?

弓道では、胴着(どうぎ)と袴(はかま)という伝統的な服装で行います。胴着は白色で袖が短くて胸元が開いた上着で、袴は黒色で足首まで覆うズボンです。これらは弓道用品店やインターネットで購入することができます。また、靴下や下着などは白色にすることが望ましいです。

弓道はどんな用具を使うのですか?

弓道では、弓(ゆみ)と矢(や)という用具を使います。弓は木製や竹製で長さが2メートル以上あるもので、矢は木製や竹製で長さが1メートル程度あるものです。これらは弓道用品店やインターネットで購入することができます。また、弓道では、手甲(てこて)という手の甲を保護する革製の手袋や、矢筒(やづつ)という矢を入れる筒状の袋なども使います。

弓道はどんなルールで行うのですか?

弓道では、本堂という場所で礼法や射法という儀式を行い、的場という場所で的を射ることを目的とします。本堂では、射手は一人ずつ順番に弓を構えて、的場に向かって射ることになります。的場では、射手は28メートル離れた的に向かって4本の矢を射ることになります。的は直径36センチで、中心に黒い丸があります。的に当たった矢の数や位置によって得点が決まります。弓道は、的に当てることだけでなく、礼法や射法を正しく行うことも重視されます。

弓道応援に持って行く持ち物まとめ

中学校の部活動となると、大人顔負けの戦いになってきます。

子供達も本気で部活動に取り組んでいる為、親としては怪我や体調管理には十分に注意して見守っていきたいものです。

まとめ

  • 必要な持ち物や便利な持ち物を準備する
  • 応援の仕方やマナーを守る
  • 試合前の準備や心構えを整える

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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