この記事では「遠隔教育」についてまとめています。
小中高校の授業って、オンラインにならないの?
っという疑問に答えます。
そこで文部科学省が打ち出していた「遠隔教育」についてや、学校再開に向けて不安な家庭へ「出席扱いになる教材」をお伝えします。
遠隔教育【小中学校】の授業はオンラインになる?
遠隔教育をかんたんにいうと、学校の先生が生徒に対して離れた場所から教育を提供すること!
文部科学省によると、2018年に「遠隔教育の推進に向けた施策方針」っというものを出していました。
現在のところ、小中高校での遠隔教育はほとんどありません。
ちなみに我が家の子供が通っている私立高校では、先生がYouTuberになってくれ限定公開した授業がありました。
一部の大学や専門学校では、遠隔授業を決定しています。コロナウイルスが感染拡大しないためにも、文部科学省が推進している遠隔教育が、小中高校でも実施されることを期待しています。
遠隔教育(オンライン授業)ってアメリカはどうなってるの?
日本の教育は世界と比較すると、遅いなぁって思うことがあります。たとえば、世界中の子供たちはかなり前からプログラミンを学習しています。
アメリカの学校では、ほとんどが遠隔教育(オンライン授業)となって、体育や音楽の授業までも行われています!
朝の8時半に出席を知らせて、1日の授業リストが与えらる。課題提出もオンラインで済ませるから、現在のような社会情勢にはぴったりですね。
日本で遠隔教育(オンライン授業)が進まないのはなぜ?
通信教育オタク歴16年で、休校中も平日8時から遠隔教育で自宅学習させている私の考えでは、次のように考えます。
理由
- 日本の学校では、パソコンでタイピングするような授業がほぼない
- 学校と保護者のメールを使ったやりとりは少なく、いまだに欠席届を紙で出すような学校が多い
- 自宅教材での学習よりも、塾へ通う子が多い
普段の取り組みが、アナログ形式が多い日本。たとえば、教科書+板書はセットですよね。タブレットを1人1台もたせている学校は、少ないのが現実。
子供たちに対する危機管理対策としても、遠隔教育(オンライ授業)の拡大を早急にしてほしいと思いました。
学校再開が心配な家庭に朗報!出席扱いになる教材【すらら】
子どものことを考えると、学校再開って心配ですよね。私も本当に大丈夫なの?って思います。
そこで通学先の学校が再開しても通わせたくない方におすすめなのが、「通信・オンライン教材のすらら」です。
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スタディサプリ不登校【中学生】出席扱いにならない?担任は理解不足
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先ほど、文部科学省がオンライン授業の推進をしているとお話ししましたが、まさにすららが該当する教材!
文部科学省が出席扱いに認定している要件に次のような内容がありました。
義務教育段階の不登校児童生徒が自宅において、ICT等を活用した学習活動を行った場合
出典元:出典:不登校児童生徒への支援の在り方について(文部科学省)
ここにある「ICT(情報通信技術)」とは、インターネット端末を活用した教育手法のことです。
しかしながら、文部科学省では出席取り扱い要件を7項目設定。すららは、全ての要件を満たすことのできる通信教材ということになります!
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動であること。
- 訪問等による対面の指導が適切に行われること
- 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
出典元:不登校生出席扱い要件の「概略図」より抜粋
受講者は、登校日数0日でも高校受験し合格している教材なので、コロナウイルス感染拡大が心配な方は、資料請求や無料体験をしてみるといいと思いました!
子どもを守るために、できることを最大限やろう!
この記事では「遠隔教育(オンライン授業)」についてまとめました。
現在のところ、コロナウイルス感染は広がるばかりで終息が見えません。そこで子どもを守る方法って、なんだろう…っと考えました。
私の周りでは休校決定もなく、親としてなにができるだろうと思い、手段の一つとして「すらら」をお伝えしました。
まずは資料請求をして、子どもを守る選択肢として考えておくといいと思います。時代の変化が目まぐるしいからこそ、子どもを守れるのは親しかいません。
学校に期待するだけでなく、家庭でできる対策を知っておくだけで可愛い我が子が、健康でいられます。
子どもの元気な笑顔は、私たち親のエネルギーになるので、できることを最大限やって乗り越えていきましょう!!