いつまで伸びるの?もう身長伸びないのかなぁ…
という疑問に答えます。
男子の身長は、気になるところですよね。どうすれば大きくなるのか知りたい。
そこで小学生の息子がいる私が、いつまで伸びるのか調査。また、大きい子のママ友がやっている身長を伸ばす方法を聞いてみました。
男子の身長は、20歳まで伸びる
男子の身長は、厚生労働省の「身長・体重の平均値および標準偏差」(以下の表)によれば20歳まで伸びるというデータがあります。
年齢 | 平均身長 | 年齢 | 平均身長 |
1歳 | 78.8 | 11歳 | 145.0 |
2歳 | 89.1 | 12歳 | 149.9 |
3歳 | 95.3 | 13歳 | 158.8 |
4歳 | 103.2 | 14歳 | 164.1 |
5歳 | 109.5 | 15歳 | 169.2 |
6歳 | 115.9 | 16歳 | 169.4 |
7歳 | 121.1 | 17歳 | 170.0 |
8歳 | 127.3 | 18歳 | 170.6 |
9歳 | 133.1 | 19歳 | 170.7 |
10歳 | 137.5 | 20歳 | 170.9 |
15歳あたりから、ゆっくり伸びていることがわかりますね。平均的な身長なので、実際には個人差が大きい!
成長期に必要な5大栄養素
牛乳だけ飲んでいれば、大きくなるでしょ!なんてウソ…
いくら頑張って牛乳を飲ませても、たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)が骨を作るのでカルシウムだけで身長が伸びることはありません。
では成長に必要な栄養素をみていきましょう。
必要な栄養素
- カルシウム
- マグネシウム
- ビタミンD
- 亜鉛
- アミノ酸
牛乳はカルシウムだから、他の栄養素が不足していることがわかります。
小学6年生で身長165cmの伸ばした方をインタビュー
ママ友には、小学6年生で165cmもある子がいます。両親をみたところ、あまり大きくない。
旦那さんは165cmくらいで、奥さんは160cmだという。身長が遺伝するなら、なんだかしっくりこない。身長を伸ばすためにやっていることがないか聞いてみました。
我が家は、小学5年生で155cmと平均身長より9cm高いです。
それは、上の子が小さいのを遺伝だと早い段階で諦めて伸びなかった失敗があります。ですから、背が大きい子と同じようなことをすれば良い訳です!
男子の身長を伸ばす方法
対策としては、「睡眠・運動・栄養」を見直すこと。
身長の伸び方には、声変わりと同じくらい個人差が激しい。ゆっくり伸びる男の子は、17歳くらいまでドンドン大ききくなる。
このことから「もう伸びないから仕方がない」と諦めるのは早い!
身長は伸びやすい時期があるので、そのタイミングめがけて全精力を費やすこと。
もう伸びないかも!思いがちだから絶対にだめ。やれることを試してみないと後悔しますから、できることはやってみましょう。
ポイント
- 睡眠は夜の10時から夜中の2時が、成長ホルモンのゴールデンタイムだから寝る!
- 運動は骨を縦に伸ばす運動が効果的だから、立ち姿勢を増やす!
- 栄養は栄養補助食品で補う!
身長が大きい子供の生活習慣は、自然と「睡眠・運動・栄養」が理想的になっているから遺伝以外の条件で伸びるわけです。
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身長は条件を整えれば伸びる
この記事では、「男子の身長いつまで伸びる?」についてまとめてきました。
男子の身長って気になるところ、できるだけ伸ばしたいのはみんな同じ!だからこそ遺伝以外の条件を整えて、17歳まで継続することがポイント。
伸びる確率が高い生活習慣で、身長アップを目指しましょう!
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