うちの子、学校行かないんだよねぇ。出席日数が心配…
サブスタって、不登校でも出席扱いになるの?
という疑問に答えます。
先生や同級生との確執で学校へ行けなくなってしまった子や、朝起きることが難しい起立性調整障害の子が出席扱いになっているサブスタで、登校しなくても学校へ行ったことにしたいですよね。
でも、まわりに相談できるママ友もいないから、具体的にどうすれば良いのか良く分かりませんよね。
そこで、「ICT教材」を使ったオンライン学習にて公立中学校の出席扱い認定を受けてる我が家が、不登校の子がサブスタを利用するメリットとデメリットについてお伝えします。
この記事を読んで頂ければ、サブスタは本当に出席扱いになるのかが分かります。
特に中学生は高校受験のため、内申書に書かれる出席日数は需要な内心点に値します。早い段階で出席日数の対策ができれば、進学先の選択肢を狭めることなく高校生になることができますよ!
サブスタは本当に不登校が出席扱いになる?
結論からいうと、サブスタを受講すると不登校でも出席扱い認定制度を利用することができるので、担任や学校長に相談をすれば出席扱いにすることもできます。
絶対に出席扱いになる訳じゃないの?
出席扱いするかどうかは学校長が最終判断をするから、OKを出しやすいような判断材料を準備しておくことがポイント!
不登校の出席扱い認定制度とは
- 文部科学省が何らかの理由で不登校の生徒が通学しなくても、要件を満たせば出席扱いにできる制度のこと。認定については在籍する学校長の判断が必要となるが、約7割が出席扱いの認定を受けているという報告もあります。
次は、サブスタが出席扱い認定される理由を解説していきます。
不登校でもサブスタが出席扱い認定される理由
不登校の小学生や中学生が、出席扱いを勝ち取るためには文部科学省が出している学習環境の条件をクリアすることが大前提。
そこでサブスタが出席扱いできる理由をみていきましょう。
サブスタはITCなどのネットを活用した学習プログラム
サブスタはネット環境さえあれば、予備校有名講師のオンライン授業で学習できるため1つの出席扱い認定条件を満たしています。
1,000本以上の動画がありますから、入試問題レベルに必要な考え方を身につけることができますよ!
サブスタは生徒の現在の学力に合わせた計画的な学習プログラム
サブスタは国内初!個人に合わせた学習計画表を1ヶ月ごとに作成します。
最近ではタブレット学習などでAIが学習計画を自動作成する通信教育もありますが、本当に今の理解度に合っているのか?疑問が残るところでもあります。
勉強が遅れてしまうと、学習アドバイザーがオーダーメイドで作成した計画の方が進めやすい!
サブスタは校長が対面指導や学習活動について十分に把握できる
サブスタの学習計画表は学校に提出することができます。
また、学習方法として問題も全てノートに書くので計画と成果を合わせて確認してもらうことが可能です。
サブスタは学習指導要領に準拠している
出席扱いにするためには、学習教材が学習指導要領に準拠していることが必須。
サブスタは学習が遅れていても、専用の学習計画を立ててもらえるので通学しなくても学校の授業に追い付くことができます。
不登校の場合は時間があるので、要点がまとまっているサブスタの授業を受けて問題を解けば高校受験だって問題ありません。
不登校でサブスタを受講するメリット
メリット
- スマホさえあれば受講できる
- 双方向の授業はないので内気な性格でもOK!
- 保護者もチャットで相談ができる
- 内心点(1~3点)がもらえる
- 進路選択の幅が増える
- 県立高校の受験ができる
- 入会金が0円
- 退会時の手続きは電話かメールでできて解約金0円
不登校でサブスタを受講するメリットは、スマホがあれば自宅での学習でも内申点が最大で3点もらうことができます。
模試などで良い成績をとっても、内申点で4~5点を獲得することができません(4~5点については学校での学習が必須)が進路の幅が増えるのは親としても安心ですね。
また中学生が県立高校を受験する場合、一般的に年間30日以上の欠席があると審議対象となって合格の見込みがありません。
しかしサブスタで出席扱い認定を受ければ、学費が安い県立高校へ進学することもできますよ♪
そして塾のような入会金や退会時の解約が0円なので、入りやすいですし試して合わないなら退会することも簡単です。
不登校になると、初対面の講師とのやり取りはストレスになるので双方向の授業がない、チャットでコミュニケーションをとるサブスタは本人が使いやすい!
子供のことで悩んだら、保護者もチャットで相談ができるから心強いですね。
不登校でサブスタを受講するデメリット
デメリット
- 私立中学受験対策には対応できない場合がある
- 解約には3ヶ月の受講が必要
- ネット環境が必要
サブスタのデメリットは、小学生が私立中学校を受験する際の対策ができないケースがあります。
また解約には学習効果を実感しやすくするために、3ヶ月の受講縛りがあり何らかの理由で止める場合は受講3ヵ月目に手続きましょう。
たとえば、5月に入会したなら8月からの退会が可能となっています。
サブスタで不登校でも出席扱い認定を受けた口コミ
困った時にすぐにアドバイザーの方にチャットで相談できることが助かっています。子どもにどのように声をかけてよいか分からず困っていたところ、的確なアドバイスをしていただいたり、進路の相談など親身になって相談を聞いてくださりました。計画表も本人のペースに合わせて作り直してくださるので、親子そろって壁にぶつかることなく家庭での勉強に向き合うことができたと思います。計画表通りに学習進め、自信が持てたことがキッカケで中3の春から再登校に至りました。今まで数々の通信教育を始めては続かず、私自身自信を失いかけていましたが、サブスタに出会えて本当に良かったです。不登校になって家庭学習で悩まれている他の親御さんには自信を持って勧められます!
サブスタ公式
サブスタの詳しい口コミ・評判について詳しく知りたい方には、下記の記事にてまとめています。気になる方は、どうぞご覧ください。
-
サブスタの口コミ【スタサプとの比較】何が違うの?メリット・デメリットを解説
続きを見る
不登校扱いの中学生が学校長との話し合いで出席扱いにしてもらっている体験談
我が家の中学生男子は公立中学校に在籍していますが、やりたいことがあるためネットコースがある中等部で学習しています。
サブスタのようにネットで授業を受けています。個人の学習状況報告書も在籍校に送ってもらえるので学校長へ相談し出席扱い認定を受けています。
実際に出席扱い認定を受けるには、家庭と学校との連携なども必須ですが認められれば本人がイキイキと過ごすことができます。
とくに公立中学校の授業は、教科担当者の質がバラバラで安定していません。
ハッキリ言うと長い時間をかけて無駄が多い授業を行っているケースが多い!!!
中には授業の大半をプライベートな話で終わらせてテスト範囲が終らないという事もありました。
サブスタなら、大切な時間を効率のいい授業に充てられるので、多少のデメリットはあるもののメリットの方が多いと思います。
ですから、我が子がもっと元気に自分らしく過ごすためにも、サブスタで不登校でも出席扱い認定を受けてみてはいかかでしょうか。
サブスタは不登校でも出席扱い認定を利用することができた!
この記事で「オンライン個別指導のサブスタは不登校でも出席扱いにできるのか」についてまとめました。ここで内容を振りかえっておきましょう。
まとめ
- サブスタは出席扱い認定を利用するエビデンスになる
- 実際にサブスタで出席扱い認定を受けている小中学生がいる
- 学校へ行くのを嫌がったら入会金不要のサブスタ資料請求がおすすめ