この記事では「大学受験 化学の勉強法」についてまとめています。

東大の化学ってどうやって勉強すればいいの?
大学受験は、全国レベルの戦いですからできるだけ優秀な参考書を手に入れたいですよね?そこで我が家の理系女子も使っている、おすすめの参考書や勉強法をお伝えします。
この内容は東工大を卒業した偏差値75の私立高校の先生がおすすめする参考書ですが、大学受験の化学で悩んでいる人に参考になれば幸いです。
この記事のレベルは以下のようになっています!
- 化学は無理な人
- 少し化学ができる人
- 化学が得意な人
- GMARCH
- 早慶上理
- 国公立
- 東大・京大
自分のレベルに応じて参考にしてくださいね。
お知らせ

- ベーシックの月謝1,980円 → 980円
- テキストずっと無料コード配布中
ベーシックコースは、12,000円のキャッシュバックで、実質月謝が安くなる!(12か月払い)
中学生- ベーシックの月謝1,980円 → 980円
- 個別指導の月謝9,800円(10,780円)→ 6,800円
- テキストずっと無料コード配布中
ベーシックコースは、12,000円。個別指導は47,760円のキャッシュバックで、実質月謝が安くなる!
終了まで -日-時間-分-秒-です。
- ベーシックの月謝1,980円 → 980円
- 合格特訓の月謝9,800円(10,780円)→ 6,800円
- テキストずっと無料コード配布中
ベーシックコースは、12,000円。合格特訓は47,760円のキャッシュバックで、実質月謝が安くなる!
大学受験の化学の勉強法【三種の神器】をそろえよう
大学受験化学の三種の神器は、
「問題集+解説書+まとめノート」
化学の勉強には、三種の神器がないとダメです!では、それぞれ詳しくみていきましょう。
問題集の役割
- 知識の定着
- 典型問題解法の定着
- 計算の精度・速度
- 応用・発展問題への対応力
を確認するため!
大学受験化学の勉強法で問題集を使う場合、絶対に今の自分に適切なレベルを選ぶこと。
目安は問題集の正答率が50〜80%くらいが適切。

解説書の役割
問題集などで出たら、直ぐに開く先生のような本。
教科書よりもわかりやすくて、図説より解説が多く持ち運び便利な小型がおすすめ。
学校などの先生には、いつも質問できるとは限らない…そこで自分のレベルにあった参考書を先生がわりにして、お守りみたいに使おう!
まとめノート
移動中や模試前に気軽に見直せるノート。
とにかくコンパクトなものを選ぶと、体の負担も減るのでおすすめ。
大学受験化学の三種の神器が、どんなものかわかったところでレベル別に参考書をみていきましょう。
【超初級編】大学受験化学のおすすめ参考書:化学は無理な人
化学が苦手な人・まずは初級を目指すための基盤づくり
ドリル
問題集
知識
解説書
【初心者編】大学受験化学のおすすめ参考書:少し化学ができる人
ドリル
問題集
知識
解説書
【中級編・GMARCH】大学受験化学のおすすめ参考書:化学が得意な人
問題集
知識
解説書
【上級編・早慶上理・国公立】大学受験化学のおすすめ参考書:化学が好きでたまらない人
問題集
知識
解説書
【最上級編・東大・京大】大学受験化学のおすすめ参考書:化学がご飯より好きな人
問題集
知識
解説書
実際に購入した大学受験化学の勉強法
高校2年生に購入した参考書などの感想です!
お風呂で覚えるか化学
なんと防水加工してある知識系の参考書!
本当に風呂で読んでもヨレヨレになりません。また薄くて軽いので、持ち運びようになるので気に入っています!
化学の新研究
応用問題や発展問題に対応できる解説書。難関大を目指す人には、小説のように楽しんで読めると思います。

卜部 吉庸さんの参考書は、理系にとってはかなり面白いのでおすすめです!
この参考書選びは鵜呑みにしてはいけない!
今まで参考書を紹介しましたが、「鵜呑み」にしないでほしいです。
それぞれの参考書・問題集は優秀ですが、実際に使うのは受験生本人だから自分でみに行ってみるのがいちばんいいと思います。
レイアウト・色使い・好みのフォントなどは人によって違いから!繰り返し開きたくなるようなものが最高。
どうしても化学の成績が伸びない場合
上位校の求めるチカラを身につけるには、
演習で疑問を洗い出す+ 参考書で調べる っというコンボが重要!
「なんでこの反応なの?」
「なんでこのタイミングで試薬を入れるの?」
「なんでこの操作をしたの?」
っという疑問をもつことで、成績の伸びが違ってきます!