全国統一小学生テスト【小学1年生】の平均点と結果で出た偏差値

この記事では「全国統一小学生テストの小学1年生」についてまとめています。

という疑問に答えます。

はじめての全国統一小学生テストとなる小学1年生は、ちょっとソワソワしますよね。

事前知識を得て対策しないと、グダグダになってしまうことも！！！

そこで、小学1年生の全国統一小学生テストについて平均点や偏差値についてまとめています。

この記事を読んで頂ければ、どんな模試なのか把握できるので万が一結果が悪くても必要以上にショックを受ける必要もありませんよ♪

怖いのは模試の特徴を知らずに受験することですから、早速みていきましょう。

全国統一小学生テストを受ける小学1年生の平均点

2020年

	全国平均点
算数	91.9
国語	72.1

2020年の全国統一小学生テスト、小学1年生の平均点は算数が高く国語が低い結果になりました。

2021年

	全国平均点
算数	85.7
国語	85.3

2021年の全国統一小学生テスト、小学1年生の平均点は算数・国語ともに同点数に近い結果になりました。

全国統一小学生テストを受けた小学1年生の結果から見る偏差値

下記の得点と偏差値は、受験者の一例となっています。なお、その年によって違いがありますので参考程度にご覧ください。

小学1年生　算数の偏差値目安

算数 150点満点	偏差値
97点	52.0
98点	58.4
122点	62.3

算数では全国統一小学生テストで8割を取ると、偏差値60に到達することが多いです。

小学1年生　国語の偏差値目安

国語 150点満点	偏差値
106点	55.9
112点	62.4
125点	60.2

同じく国語も全国統一小学生テストで8割を取ると、偏差値60に到達することが多いです。

その年によって、偏差値は変動していることが分かります。

小学1年生　総合得点から見る偏差値目安

総合得点	偏差値
191点	53.5
222点	60.2
234点	63.6

総合得点から見ると、2教科で7割ちょっとで偏差値60ほどになります。

小学1年生が対策したい全国統一小学生テストの内容

算数は、問題を正確に読み解き空白を埋める、虫食い算が出題されます。日本の教材では虫食い算の取り扱いが少ないので、対策する教材を厳選する必要があります。

国語は、間違いやすい言葉を正確に読み分けられるかがポイントです。

短期的に対策したいなら問題集やドリルがおすすめ

来年も全国統一小学生テストを受験しようと思っている人おすすめ

今後も模試を受けていこうと思っている方には、通信教育のZ会がおすすめです。

なぜなら、全国統一小学生テストを受験している子は、高校3年生になって早慶上理や東大・京大あたりを受ける子が多いんです。

その子たちが幼少期にやっていた通信教育は、ほとんどがZ会なんですよ！

ですから、中学受験を視野に入れているなら早い段階でZ会を受講しておくと良いと思います。

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我が家の体験談・口コミは、下記の記事にてまとめています。

Z会小学生口コミ難しい？【最新大改革の中身】受講歴6年がタブレットと紙を検証！

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全国統一小学生テストのQ&A

難易度はどう？

全国統一小学生テスト年長さんの難易度は、約10％弱が100点をとれるレベルなので他の学年より難易度は低いです。

詳しくは、全国統一小学生テストの難易度が高くてショック！7つの対策おすすめにてまとめていますので、良かったら参考にして下さい。

今年の日程はいつ？

詳しくは、四谷大塚の全国統一小学生テスト日程はいつ？申込の締め切りにてまとめていますので、どうぞご覧ください。

結果はいつ届く？

全国統一小学生テスト年長さんの結果は、遅くても2週間で出ます。まれに受験した塾から連絡がないケースもあるので、遅いようであれば問い合わせてみましょう。

詳しくは、全国統一小学生テストの結果に関するQ&Aにてまとめていますので、時間がある方はご覧ください。

偏差値から見る志望校は？

受験したからには、どのくらいの偏差値の学校へ行けるのか気になりますよね。

偏差値に関する詳細は、全国統一小学生テスト偏差値から見る志望校は？にてまとめていますので、時間がある方はご覧ください。

小学1年生の全国統一小学生テストは220点以上なら偏差値60以上の可能性！

この記事では「全国統一小学生テストの1年生」についてお伝えしました。ここで内容を振り返っておきましょう。

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