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中学受験【勉強しない】偏差値60以下の受験って意味ある?【秘策】母親のメンタルコントロール術

2019年10月28日

中学受験 勉強しない

この記事では「中学受験の勉強しない子供」についてまとめています。

偏差値60以下の中学受験って意味あるの?

私立に行きたいというのに、勉強しない…

っという悩みに答えます。

首都圏の中学受験事情は、どんどん過熱!多くの子が塾に通い中学受験を目指しています。

受験を考えているけれど、なかなか勉強しないし伸びない。そこで偏差値が60以下でも中学受験する意味ってあるの?思いますよね。

そこで中学受験を目指している家庭にとって、どうすればいいのか母親にできる秘策を交えつつお伝えします!

この記事でわかること

  • 偏差値60以下で中学受験するメリット・デメリット
  • 勉強しない子供の理由
  • 【秘策】母親のメンタルコントロール

本記事の信頼性

高校生の模試で偏差値70突破!

中学受験の勉強しないで偏差値60以下の受験って意味ある?

中学受験を目指しているけれど、偏差値60以下だと意味ないのでは?っと思うことがあります。

のろまま
のろまま
勉強しようって言っても、なかなかやらない…

そこで偏差値60以下で中学受験した場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

中学受験【偏差値60以下】で受験をするメリット

メリット

  • 私立は公立に多い無関心な保護者が少ない
  • 私立は公立に多い同級生からの誘惑が少ない
  • 私立は学校の環境がいい

私立中学へ行くメリットは多いと思います。受験勉強を我が子に進めてきて、今さら公立にしようなんてかわいそうです。

行く意味あるのかしら?なんて思う事もありますが、もし偏差値が高くて家計にも余裕がったら私立に通わせたいと思うのではないでしょうか。

子どもには〜だったらという事はさておき、本当は何がいいと思っているのかを優先できるといいですね。

受験塾のサポートとして、「【小学生】通信教育の評判!オール5になった教材は?偏差値70の我が家おすすめ」の記事をどうぞ。

中学受験【偏差値60以下】で受験をするデメリット

デメリット

  • 第一志望に合格できない可能性がある
  • いきたくない学校へ行く可能性がある
  • 頑張ってきた子どもの自信をなくす可能性がある

偏差値60以下の受験の問題は、行きたくない私立へ行く可能性があることだと思います。

ですから第2・第3志望だからこそ、じっくり選ぶといいです。たとえば第1志望校が残念だった場合、特徴的なカリキュラムがある楽しそうな学校を選ぶのがオススメ!

不合格というのは本人にとってキツイ結果ですから、一刻も早く立ち直れるような滑り止めが必要だと思っています。

私立によっては、うちは第一志望に落ちてくる子が多い学校ですっと校長先生がハッキリいうところもありました。

そこまで開き直っている私立はのカリキュラムは特徴的で、子どもが楽しんで通えそうだと前向きな気持ちになります。

中学受験の勉強をしない子は本人が一番キツイ

勉強しない子は、成績が伸びていないことを一番わかっています。なぜなら、上にはあの子もこの子もいると目の当たりにしているから!

親は中学受験の勉強をしない子どもの気持ちを理解することがポイント。

いざ問題を解こうとしても、どこがどう違うのかわからない状態。これはもう、親子だけで解決するのは難しい…

前向きに中学受験を考えるなら、早い段階でプロに任せて解決できるといいと思います。

» 参考:冬期講習【小学生】おすすめ5校!中学受験するなら個別か集団どっち?

のろまま
のろまま
そうそう、親子だと感情的になったりするのよね…

親はあくまでも受験のサポート役ですから、勉強方法ではなくて精神的な支えになれるといいですね!

【秘策】母親のメンタルコントロール術

受験に向けて、親もピリピリしてしましがちなので上手に乗り切る方法があればいいですよね。

そこで誰でも簡単にできる【秘策】母親のメンタルコントロール術を紹介します。

秘策:合格を引き寄せる「笑顔の力」

親の不安な気持ちやイライラのエネルギーは、必ず子どもに伝染します。

たとえば母親が中学受験の不安な気持ちいっぱいで、あたってしまうようなことがあれば、子どもの勉強に影響が出る!

子どもが暗記しようと何度もそらんじるときに、マイナスな自己暗示をかけてしまう可能性があります。

自分はダメな子・できない子なんだと勉強に取り組むエネルギーを奪うことになってしまう…これは親子にとって不本意なことですから、科学的な効用がある笑顔で向き合ってみるといいです。

http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/1/15165/2016052721104654679/017_1_001_008.pdf
健康における笑いの効果の文献学的考察

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【失敗】模試の結果が悪かった場合の母親のメンタルコントロール


  • 失敗1

    子どもの模試の結果が悪い


  • 失敗2

    イライラする・悲しむ


  • 失敗3

    小言を言う


  • 失敗4

    子どもにマイナスな自己暗示がかかる


【成功】模試の結果が悪かった場合の母親のメンタルコントロール


  • 成功1

    子どもの模試の結果が悪い


  • 成功2

    親が笑顔になる


  • 成功3

    親が喜ぶ・うれしい


  • 成功4

    模試で最高得点がとれるようになる


のろまま
のろまま
模試の結果が悪くても、「間違えたのが本番じゃなくてよかったね!」

このひとことで、一気に流れが変わります。

中学受験の勉強しないまとめ

この記事では「中学受験の勉強しない子供」についてまとめました。

まとめ

  • 私立へ行くメリットは多いが、本人がやりたことを優先する
  • 第二志望だからこそ、慎重に選ぶこと
  • 親の反応で、子どもの反応や結果が変わる

中学受験は、親のサポートが重要で本当に大変だと思います。

私が受験で感じることは、勉強はプロの先生と子どもに任せて親は精神的なケアが中心だということ。

もちろん宿題のチェックや声かけは必要ですが、親にしかできないことは毎日笑顔でいること。やっていくうちに自分が一番落ち着いてくるので意外でした!

子どものやりたいことを実現させるために、入学式はあの学校へ行けるように「笑顔」を意識して接してみてください。

小さな変化から大きな変化へとなり、きっと親子で笑っていられる時間が増えることと思います。

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