中学生の悩みで選ぶ

N中等部生の公立中学校との関わり方【実践編】

2021年11月21日

この記事では「N中等部生の公立中学校との関わり方」についてまとめています。

うちの子、N中に入れたいんだけど公立中学校とのやり取りは?

N中生って、どうしているの?

という疑問に答えます。

N中等部は公立中学校に在籍しながら通う場所だと知っていても、実際に公立中学校との連携は何をすればいいのかよく分からないですよね。

そこで、下の子が中学1年生の4月から公立中学校に在籍しN中等部で学んでいる我が家が連携方法についてお伝えします。

この記事がおすすめな人

  • N中等部入学前に何をすればいいの?
  • 公立中学校の定期テストは必須?
  • 公立高校の受験はできるのかなぁ…

N中等部生の公立中学校とのやり取り方法

勉強 机

小学校卒業とともに、公立中学校在学と同時にN中等部への入学手続きする場合についてお伝えします。

我が家がN中等部へ入学を決めたのは、小学6年生の3月中旬。すでに、公立中学校に通う制服の注文を済ませて通学用の自転車を購入したタイミングでした。

のろまま

うちの場合は、N中への入学を決めた時期が公立中学校入学間近だったので、無駄な出費が多かったなぁ…

小学6年生の時点で、公立小学校や公立中学校への不信感があるなら早い段階でN中等部を検討しておくとバタバタしないと思います。

3月末日までは小学生なので、小6の担任へ「N中等部に入学するため公立中学校へは在籍するだけにしたい」と伝えました。そして、小6の担任を経由して公立中学校へ在籍のみという通達が行われました。

その後、公立中学校から3月中に面談をしたいとの電話連絡があり、本人なしの夫婦二人で話に行くことになりました。

公立中学校との面談前に準備したもの

面談に行くため事前に準備したものは以下の通りです。

準備したもの・考えておいたこと

  • N中等部のパンフレット
  • 内申点を考慮し公立高校の受験はしないと話し合った
  • N中等部ネットコースだったので家庭学習の内容を決めた

N中等部のパンフレットは、資料請求にて約1週間ほどで届くため準備して下さい。公立中学校の校長先生とはいえN中等部の内容は良くわからないので面談へ持っていくと、N中等部の説明の手間が省けます。

また、公立高校を受験する予定はないので内申点も必要ないことを事前に確認。そして、我が家はN中等部のネットコースだったので、何をどれだけ勉強していくのか1日のタイムスケジュールを決めておきました。

公立中学校との面談で話したこと

面談で話したこと

  • パンフレットを見ながらN中等部の説明
  • 定期テストを受けるかどうか
  • 通知表を付けることが難しいと言われる
  • 連絡方法の話

公立中学校へN中等部入学のため面談へ行くと、校長・学年主任・担任の3名との話が始まりました。

我が家の場合は、上の子が学年トップの成績で卒業した公立中学校だったため会話のスタートは長女のことからでした。しかし、今回は長男に関する面談。

まず、どこへ通うのか学校の説明をしてほしいのとのことでした。事前に資料請求しておいたN中等部のパンフレットを取り出し説明。いくつかのページを学校保管するために印刷していました。

そして、いよいよ定期テストの話。「定期テストは、別室で受けることもできますがどうしますか?」という事でしたが、「公立高校の受験は考えていないので、内申点はいただかなくても大丈夫です。そのため、定期テストは受けないでおこうと思います。」と返答しました。

私立高校やN高校への進学であれば、内申点はほとんど必要ないです。むしろ、英検2級などがあれば私立高校の試験に加点してくれる学校も多くありますからね。

最後に、通知表の話。実技の体育や家庭科の授業を受けないので通知表で評価をすることが難しいとの事。そもそも、内申点がいらなかったので通知表がオール1でも斜線でも何でもいいと伝えました。

連絡方法は、電話またはメールにてやり取りすることにしました。

N中等部に入学してからの公立中学校とのやり取り

中学1年生の11月の段階ですが、 本人は、5月に公立中学校で開催された運動会へ見学に行っています。

親が公立中学校へ行ったのは2回。3月の入学前と、公立中学校1学期終業式頃でした。

2回目の保護者面談の際に、「心配なことはないですか?」との質問に「男の子なので、外での運動が足りないような気がしますね…」と返答したら、「良かったら、一緒に運動しましょう」と言っていただきました。

数日後に公立小学校で仲が良かった友達(現在は、在籍している中学校の生徒)を誘って校内見学と運動をしました。

本人が公立中学校へ行くのは、強制ではなく家族で相談し行きたければ行く!というスタンスをとっています。

N中等部の口コミ・評判

N中等部には、学校で何かしらの問題を抱えて入学する中学生たちがほとんどです。不登校になってしまった子、地元の公立中学校へ通いたくない子、やりたいことに時間を費やしたくてN中等部を選ぶ子。

みんな公立中学校ではできないことを実現しにやってきます。

N中等部の詳しい口コミ・評判については、下記の記事にてまとめていますのでご覧ください。

N中等部評判口コミ
N中等部へ入学した口コミ・評判!ネット・通学コース大公開

続きを見る

Sponsored Link

N中等部生が公立中学校に在籍する前に知っておきたいこと

勉強 数学

N中等部生は公立中学校の定期テストを受けなくていいの?

我が家は、N高校への進学を考えているため内申点が必要なく、定期テストを受けるメリットがなかったのでお断りしています。

もし、学力を測りたいなら有料模試を受ければいいわけです。しかし、全国のN中等部生をみると定期テストを受けている子もいます。

また、夏休みの課題が公立中学校から出されているN中等部生もいます。対応は、公立中学校と保護者の内容で変わってくるようです。

在籍する為に公立中学校の制服は必要?

公立中学校の制服は購入する必要がありません。我が家の場合は、制服の注文後にN中等部に入学決定。ダメもとで制服屋さんに相談したところ「まだ1回も袖を通していないし、そういう事情なら御代はいいですよ」と言っていただき、名前を刺繍で入れてもらった体操着だけ購入しました。

N中等部生でも教科書はもらえるの?

中学校の教科書は、義務教育なので無料でもらえますよ。「教材はどうしますか?」との質問もありましたが、お断りしました。

N中生が公立中学校に在学するために学費は支払うの?

公立中学校への学費の支払いは、していません。教材の購入はしていませんし、校外学習への参加もしない為です。しかし、生徒手帳が必要な場合は、費用が発生するようです。

公立中学校の在籍クラスではN中生はどんな説明をされるの?

公立中学校の担任は、生徒に聞かれた場合のみ「〇〇君は、クラスに在籍しながら他の場所で勉強しているよ」と答えているそうです。

公立中学校での勉強をしないでも学力は身に付く?

N中等部での学習は、通学コースであれば英語やプログラミングや基礎学習の時間がカリキュラムにあり、ネットコースではプログラミングや基礎学習の時間、思考力を高める授業がカリキュラムにあります。

そのため、公立中学校のような5教科の学習は個人で計画を立て進める必要があります。通信教育の進研ゼミやZ会を使うこともいれば、塾へ行く子や家庭教師を雇う家庭もあります。

我が家の場合は、通信教育を中心にオンライン英会話。その他、N中等部で使えるN予備校も併用しています。N予備校の無学年教材を取り入れることで、中学1年生でも中学3年生までの学習内容が終っているところです。

通知表で出席日数を確保したい場合

高校進学の際にN高校以外への進学を考えているなら、出席日数を記録として残したい方もいるかもしれません。そこで我が家の場合なんですが、毎月N中等部から公立中学校へ送られる学習記録の内容によって出席記録を付けてもらっています。

N中等部の通学コースで、教室へ行ったなら学習した内容が記録されますし、ネットコースであれば授業に参加した日の学習内容が記録されています。

しかし、ネットコースは週2日なので後の3日間はどうなるの?という事ですが、自宅にて学習した記録を本人が記録表に残していきます。そうすることで、N中等部の方が公立中学校へ送る学習記録に添付してくれるわけです。

ですから、学習記録を付けないと出席扱いされないので注意が必要です!

N中等部の学費は高い?

N中等部の学費は、良く高いと言われています。お金に関しては金銭感覚の違いによって異なるので一言では言いにくいですが、安くはないですね。N中等部の通学・ネットコースの詳しい学費については下記の記事にてまとめていますのでご覧ください。

N中等部 学費
N中等部学費は高い?1年間の授業料・諸経費を保護者が解説!

続きを見る

N中等部生の公立中学校との関わり方は本人の意思を尊重しよう

この記事では「 N中等部生の公立中学校との関わり方」についてまとめました。ここで、もう一度内容を振りかえっておきましょう。

まとめ

公立中学校とのやり取りは内申点をもらうかで変わる

無理に本人が公立中学校へ行く必要はない

在籍する為に公立中学校へ学費を納める費用はなし

教科書は義務教育なので無料

出席日数を得たい場合は学習記録をしっかり付ける