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東大生幼児期の共通点は?性格や習い事・通信教育などの過ごし方

2022年1月25日

東大生幼児期の共通点は?性格や習い事・通信教育などの過ごし方

この記事では「東大生幼児期の共通点」についてまとめています。

うちの子、東京大学に入れたいんだけど何をすればいいの?

合格する子の性格や習い事って、共通点ある?

という疑問に答えます。

我が子のことを考えると、幼児期からたくさん学んで東京大学に現役合格できれば、人生の選択肢が広がり自分らしく過ごせると思いますよね。

子供が好きなことで生計を立てられるなら、親としても安心です。

そこで子供が東京大学を第一志望にしている私が、東大生は子供の頃にどんな性格だったのか、習い事や通信教育は何をしてたのかなどの共通点をまとめています。

この記事がおすすめな人

  • そろそろ幼児教育をはじめたい
  • 東大生の幼児期が気になる
  • これから始める習い事の参考にしたい

本記事の信頼性

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東大生幼児期の共通点

東大生幼児期の共通点

ポイント

  • スイミングに通っていた
  • ピアノを習っていた
  • 英語教材をやっていた
  • 塾や通信教育で学習していた
  • 熱中していたものがある

最初に現役東大生の幼児期における共通点をお伝えしますと、5つの共通点があります。

我が家も東京大学を第一志望に勉強していますが、偶然ですが全てが当てはまっていました!

幼稚園を通じて、スイミングに週1回通い幼いころから喘息気味だった娘が、今では気管も強くなっています。

ピアノは、3歳の時から小学6年生までの9年間を継続。年に1回開催される大ホールでの発表会は、たった一人でステージに立つため度胸が付いたと感じています。

通信教育はベネッセのペッピーキッズ英語教材と、こどもちゃれんじを継続していましたが、幼児期は東大に行かせるぞ!っと思ったことはなかったんです…

たまたま東大志望になって、偶然に現役東大生と同じ幼児期の共通点があったのでびっくりしました。

ですから、幼児期から「東大に入学させたい」と考えているなら、上記の5つはおさえておくといいと思います!

東大生の幼児期に多かった性格

東大生の幼児期に多かった性格

東大生の幼児期での性格は、気になったことは何時間でもやっているような熱中しやすい性格の子が多くみられます。

それもそのはず、幼児期の熱中する体験がいかに重要かわかっている親が、子供の集中を優先してあげるからです。

幼児期は、これから向かう受験の厳しい戦いの基盤を作る時期なので、勉強よりも遊びや好きなことに夢中になる方が大切なんですね。遊びから得られる問題解決能力や、自尊心を高めるのは今が絶好のチャンス!!!

幼児期に「自分はやればできる」と本人が認識することで、難しい勉強の壁にぶち当たったときでも前向きに対処することができます。

東大生幼児期の習い事

東大生幼児期の習い事

現役東大生が、幼児期にどのような習い事をしていたのかお伝えします。昔から根強く人気の習い事もあり、幼児期に身につけたいことは基本的に変わりがないことが分かりますよ!

東大生が習い事で通った幼児教室

習い事ランキングTOP5割合
1位スイミング59%
2位ピアノ45%
3位英語・英会話39%
4位進学塾34%
5位通信教育31%
出典元:現役東大生302名にアンケート!「東大生は幼少期どのような生活を送っていたのか」実態調査

幼児期に約60%の現役東大生が、習い事にスイミングをしていたことは数年前から変化がなく、カラダの基礎は8歳までが大切だと言われていることがありそうです。

スイミングは心肺機能を成長させるため全身の筋肉をバランスよく使えるメリットがあるんです!

また陸上では知ることのできない三次次元の世界で、子供の感性やバランス感覚を養うこともできます。

進学塾については、公文で先取り学習をする幼稚園生も多いですね。

東大生が幼児期にやっていた通信教育

東大生が幼児教育で使っていた通信教育は、やっぱり「Z会幼児コース」です。

現役東大生の約30%が幼児通信教材で学んでいたことが、アンケート調査から分かりますが大多数が「Z会幼児コース」になります。

のろまま
のろまま

私は通信教育オタクだから、東大に行ったり東大生と話す機会があると「幼児にZ会ってやってた?」と聞くと意外と受講していたって返ってくるよ!

『Z会幼児コースの口コミや体験談が知りたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

Z会 幼児 口コミ 評判
Z会幼児コースの口コミ・評判が最悪?東大生が使った幼児通信教育の感想

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東大生が使っていた幼児のおもちゃ

東大生が使っていた幼児のおもちゃ

子育ての参考にしたい東大生が幼児期に与えられたおもちゃについてお伝えします。

カプラ

カプラ(KAPLA)
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カプラは児童館や幼稚園でもよく見かけるほど、フランスで有名な知育玩具です。我が家も購入しましたが、買い足して遊ぶほど楽しく小学校高学年まで長く遊べるおもちゃでした。

ピタゴラス

1歳ごろから年長さんまで遊ぶことができる「ピタゴラス」は、立体なので基本的な図形を使いながら、柔軟な発想・想像・多角的な考えを学ぶことができます。

特に女の子は、男の子よりも空間認識力が低いと言われているので幼児期からトレーニングしておきたいですね。

キュボロ

スイスの知育玩具として有名な「キュボロ」は、将棋の藤井壮太さんが幼児期に遊んでいたおもちゃとしても大人気となり、品薄状態が続くほどの立体パズルです。

『もっとたくさんのおもちゃを参考にしたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

東大生が幼児期に選んだおもちゃ

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東大生が幼児期にしていた遊び

東大生が幼児期にしていた遊び

現役東大生の幼児期の遊びは、トランプやボードゲームなどのアナログゲームを親子でやっていた家庭が多いです。

外遊びでは、アスレチックやキャンプで自然のなかで考える力を養っています。

料理には理科の要素がたくさんあるので、親子で料理を遊ぶように楽しくやっている家庭もありますよ。

のろまま
のろまま

絵本の読み聞かせは必須!!!

『東大生が読んでいた絵本が知りたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

東大生が幼児期に読んだ絵本【意外と知らない】おすすめ
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東大生が幼児期だったころの教育まとめ

東大生が幼児期だったころの教育

この記事では「東大生の幼児期の共通点」をまとめました。ここで、記事の内容をもう一度振り返っておきましょう。

まとめ

  • 習い事はスイミングが断トツで多い
  • 通信教育はZ会で幼児教育をしている
  • 親子の仲がいい

東大生の幼児教育について調査していくと、本当に親と子供の仲がいいことが特徴的でした。

親子関係に安心できると、子供は新しいことにチャレンジしやすくなります。失敗しながら小さな成功体験を積み重ねることで、子供自身の自己肯定感が高まるので、主体的になるわけですね。

幼児期は、勉強以外の習い事でもいいので成功体験を増やし、今後を強く生き抜くために必要な「自分はできる!」という気持ちを養っていきましょう。

『東大生の幼児期はテレビと、どう向き合っていたのか知りたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

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