プログラミング

【埼玉】のプログラミングスクール「スマイルテック」の料金は?

2019年4月28日

プログラミング スマイルテック

この記事では埼玉県にあるプログラミングスクールスマイルテックについて紹介しています。

 

スマイルテックの料金っていくら?

支払い方法は月謝制?

といったママの疑問にお答えします。

 

のろまま
のろまま
将来はゲームエンジニアやロボット博士などになってもらいたい![

 

と勝手に思いながら日々プログラミングスクールやロボット教室について調査・体験しています。2020年プログラミング教育必修化に向けて、スクール選びの参考になれば幸いです。

 

スマイルテックの料金はチケット制

チケットタイプ 料金(税別) 有効期限
体験チケット 1,000円 体験会限定
1回チケット 3,000円 1ヶ月
6回チケット 16,800円 6ヶ月
12回チケット 30,000円 12ヶ月

プログラミングスクールの料金は月謝制が多い中、スマイルテックはチケット制での支払い方法となっています。受けたい授業分だけチケットを購入する形になります。

 

便利だなぁと思ったのは、「自分で自由に授業に参加するペースを決められる」といった点です。なぜならこの方法により、子どもの理解度や興味がある方向へ集中して取り組むことができるからです。

 

チケット制にするとレベル差が生まれ、同じ授業を何回も受けてしまうのでは?と言う疑問もありますね。

 

スマイルテックでは、2019年の4月に大幅にカリキュラムのリニューアルし、そのカリキュラムの単元テストを受けて合格すると次のステップへ進む制度が本格始動しました。

 

スイミングスクールのようにピンク帽子やイエロー帽子のようにレベル別に組分けし、授業内容を子供のレベルに合わせてくれています。

 

スマイルテックのクラス分けとは?

スマイルテックの組み分けは非常に細かく分かれています。

 

それぞれのコースの中で理解度・進捗度によって数種類のレベル訳が設定されています。

 

これにより、理解できていない場合でも再度同じ授業を受けることができるし、合格したら次のステップを学習できるというのは画期的な試みだと思います。

 

スクラッチコース(ビジュアルプログラミング)

Scratchコースの色分けは以下の通りです。

  • レッド
  • オレンジ
  • ライトグリーン
  • ライトブルー
  • イエロー
  • パープル
  • グリーン

7つの種類に細かくクラス分けがされており、そのため子供のレベルに合った授業を受けることができます。

 

RED(レッド)
・ほぼすべてのものを容易に理解し作成することができる
・プレゼン時の会話は滑らかで目的に合った適切な言葉を使える

ORANGE(オレンジ)
・より目的に合った適切なブロックを使える
・人が欲しい、楽しいと思える作品を作ることができる
・プレゼンができるようになる

LIGHT GREEN(ライトグリーン)
・自分で考えた作品を作る事ができる
・社会生活での身近なモノのプログラミングを理解できる
・最短のブロックでのプログラミングができる
・関数と定義が入った作品を自分で考え、作る事できる
・関数と定義を理解し使うことができる

LIGHT BLUE(ライトブルー)
・クローンを理解し使うことができる
・変数を理解し使うことができる
・最短のブロックでのプログラミングを意識できる

YELLOW(イエロー)
・if文を理解し使うことができる
・繰り返しを理解し使うことができる
・簡単なブロックを自力で組合わせ動かせる
・自分のやりたいイメージを持つことができる

PURPLE(パープル)
・基本的なごく簡単な指示ができる
・半角・全角などを理解できる
・テキストを見ながら作品を作ることができる
・ブロックの名称を聞いて、それがどこに隠れているかのか理解できる
・X・Y軸を理解し使うことができる

GREEN(グリーン)
・それぞれのブロックを知り、目で見て真似をして作ることができる
・SCRATCHの基本操作を理解し使える

引用:公式サイトスマイルテックレベル表より

 

のろまま
のろまま
プログラミングだけでなく、プレゼンのスキルも身につくのはありがたいですね!小学校や中学校では人前で発表する場が多くあるので、練習できるのは助かります。

 

タイピング(TYPING)コース

タイピングコースの色分けは以下の通りです。

  • ST1(英語の文法もタイピングすることができる)
  • ST2(ブラインドタッチでできる)
  • ST3(ローマ字を理解しタイピングができる)
  • ST4(5分間集中してタイピングに挑戦できる)
  • ST5(キーボードを見ながら、適切な指を使って入力ができる)

こちらは5種類のレベルに応じてクラス分けされています。

 

これなら英語も覚えられそうだし、一石二鳥の予感!

 

のろまま
のろまま
タイピングだけどんどん覚えていけるの嬉しい!私もタイピング練習中なので…参加してみようかしら。

 

ロボット(ROBOT)コース

ロボットコースの色分けは以下の通りです。

  • マスター(MASTER)自分で考え、プログラム通りに動かすことができる
  • エース(ACE)自分で考え、形を作ることができる
  • ルーキー(ROOKIE)説明を受けながら、指示通り組み立て、プログラミングをできる

ロボットコースは3種類になっています。

 

プロセッシング(PROCESSING)コース

  • ゴールド(GOLD)
  • シルバー(SILVER)
  • ブロンズ(BRONEZE)

こちらのコースは3種類のクラス分けで、2019年夏から始まるアプリ開発コースを受けるためにはクリアが必須のコースです。アプリ開発が学べるなんて子供の夢が広がりますよね。

 

スマイルテックのコースの種類は?

スマイルテックのコースは全部で7つのコースが用意されています。

コースの種類 対象年齢
Scratch(スクラッチ)コース 小学2年生~中学1年生
ロボット総合コース 小学4年生~中学1年生
デジタルアートコース 小学5年生~中学3年生
マイクラッち 小学2年生~小学6年生
ドローンコース 小学3年生〜中学3年生
デザインコース 小学5年生〜中学3年生
アプリ開発コース 小学5年生〜中学3年生

 

ロボットコースで使うロボットは?

メモ

SONY(ソニー)のKOOV(クーブ)
スフィロ ミニ
SPRK+
MESH(メッシュ)
R2ユニット
コード・A・ピラー

など全部で15種類のロボットが受講できます。

 

マイクラッち

世界的大ヒットのサンドボックスゲームMinecraft(マインクラフト)の世界観でプログラミング学習ができる

※2019年5月から

 

ビデオゲームにおける「サンドボックス」とは、ゲームの進行に関わるタスクやクエスト類が存在せず、プレイヤーが自分なりに目的や目標を決めて遊んでいくゲームデザインである。有名なタイトルでは「Minecraft」がそれにあたる。

サンドボックス

 

ドローンコース

対象年齢、小学3年生から中学3年生

 

デザインコース

プロも使うデザインソフトと言えばイラストレーターとPhotoshopです。

 

これらのソフトを使って本格的にデザインが学べるコースです。

 

アプリ開発コース

スマイルテックの最終学習コースです!このコースではアプリ開発を行います。

 

【埼玉】のプログラミングスクール「スマイルテック」まとめ

ポイント

  • 選べるコースが豊富!
  • チケット制だから無駄がない!
  • ドローンに興味がある!

 

1番魅力的なのアプリ開発コースですね。

 

どんな仕組みのアプリを作っていくのかも男の子なら楽しめるはずだし、特技、アプリ開発ですなんてかっこいい!

 

最終的にアプリ開発出来るようになるなら、頑張りがいもありますよね。

 

Z会のかっこいい「レゴ」プログラミング講座については、こちらの記事にてまとめています。

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