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勉強の通信教育・オンライン学習とは?お得なキャンペーン活用法

2022年8月15日

通信教育って、どんな教材なのか詳しく知りたいんだけど…

という疑問に答えます。

子どもに通信教育・オンライン学習をやらせたいと思っても、そもそもどんな教材なのか良く分かりませんよね。

公式サイトはあるものの、知りたいことがまとまって書いていないので困ります。

適当に通信教育・オンライン学習を選んでしまうと、子どもに合っていない教材を続けることになり成績が伸びません!!!

そこで、通信教材やオンライン学習塾で偏差値45→偏差値70になった我が家が、通信教育の基礎知識をお伝えします。

塾や予備校へ行かず偏差値を伸ばしたノウハウは他では読めません。

これから、「通信教育やオンライン学習で子どもの成績を伸ばしていきたい」という方に必見です。

本記事の信頼性

高校生の模試で偏差値70突破!

通信教育(オンライン学習)って必要なの?

結論からいうと、通信教育は全ての子どもに必要ではありません。正直、通信教育が必要ない子もいます。

たとえば、学校テストはいつも満点・宿題以外の学習も1人でコツコツやっている・塾へ通ったら成績がぐんぐん伸びた。このようなタイプなら、通信教育は不要。

しかし、学校のテストで点数が悪い・学習習慣がない・そもそも塾へ行く気はない・塾へ行ったのに全然成績が伸びない…という子には、通信教育(オンライン学習)が必要です。

なぜなら、学校の勉強が理解できないと受験で失敗する可能性もあるから!!!

受験で失敗とか、考えたくないんだけど…

うーん、考えたくないですよね。だからこそ、通信教材で早めに準備しておくことが重要なんです。

のろまま
のろまま

逆に学校の勉強が理解でき、応用レベルの学習もやっていれば中学受験や高校受験、大学受験に優位になり社会人になってからの年収が高くなるわけです。

「小学生の通信教育は本当に必要なのか」については、小学生の通信教育【必要ない子は実際にいる!】塾なしで偏差値70になった体験談にて、詳しくまとめていますので時間がある方はどうぞご覧ください。

次に通信教材は、どのくらい学習時間が必要なのかみていきましょう。

通信教育(オンライン学習)の学習時間の目安

通信教育の学習目安時間は、学年別で分かれています。通信教育各社が推奨している時間をまとめると、以下のような平均時間となりました。

目安時間

  • 幼児:約10分
  • 小学生:約15~40分
  • 中学生:約30~60分
  • 高校生:45分~

目安は使う教材によって学習の狙いが違うので、時間も違ってきます。

たとえば、平均点をとるための勉強であれば必要最低限の時間をやればいいですし、難関校を目指すならプラスの時間が必要になってきます。

「小学生の家庭学習時間の目安ってどのくらい?」については、家庭学習とは?小学生の学年別【おすすめ】学習時間や内容を解説にて、詳しくまとめていますので時間がある方はどうぞご覧ください。

家庭学習とは?小学生の学年別【おすすめ】学習時間や内容を解説

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塾と通信教育(オンライン学習)の違いってなに?

塾と通信教育の大きな違いは5つあります。

塾との違い

  • 塾と違い本人のレベルが把握しやすい
  • 塾は講師の指導力に左右される
  • 通信教育は分からない問題が出てきたら止まれる
  • タブレット教材は教科数を増やしても追加料金がない
  • 通学時間がゼロ

通信教育は、塾では実現できないことが可能になっています。ですから、塾へ通ったのに成績が伸びない…という方にもおすすめ。

「中学生の塾で潰れる子の特徴が知りたい」という方については、中学生に塾は必要?【塾でつぶれる子の特徴】偏差値70の体験談にて、詳しくまとめていますので時間がある方はどうぞご覧ください。

中学生に塾は必要?【塾でつぶれる子の特徴】偏差値70の体験談

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次にメリット・デメリットをみていきましょう。

通信教育(オンライン学習)のメリット・デメリット

最初に通信教育(オンライン学習)のメリットからお伝えします。

メリット

メリット

  • 学習計画のおすすめがあるから、やることに迷わない
  • タブレット教材は何ができないのかハッキリする
  • 分からない問題は質問がしやすい
  • プロ講師の授業が低料金で受けられる
  • 通う時間が必要ないから子どもの時間が増える

2人の子どもに通信教材やオンライン学習を使ってみて良かった点は、保護者目線でいうと料金が安いこと・送迎の手間がないこと!!!

私は子どもが中学3年生になったとき、半年間だけ個別指導に通わせたことがありますが高額な料金を払ったのに、偏差値キープという経験があったので塾が合わない子にはおすすめです。

デメリット

デメリット

  • ライブ授業に参加しないとライバルが見えない
  • 各社専用タブレットは半年継続しないと本体料金が発生する

通信教材にもデメリットはあります。

しかし最近の通信教材やオンライン学習は、ライブ授業という塾のような感覚で参加できる仕組みも。

ライブ授業!?

ライブ授業は、塾のように日時が決められていてプロ講師の授業をオンラインで受けて質問する形式の授業。

のろまま
のろまま

年々、サービス内容が整ってくるので充実しています。

お得に入会できる通信教育(オンライン学習)のキャンペーンは必見

通信教育やオンライン教材には、お得に試せるキャンセルや入会できるタイミングがあります。

キャンペーンが年間で最大にお得になる時期は、おおよそ2月・3月・4月・7月あたりの新学期前!!!

金額にすると約2,000円~約30,000円の月謝や入会金が免除されるような、家計に優しいキャンペーンがあるので必見です。

代表的な通信教材各社のキャンペーン情報は以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

通信教育(オンライン学習)の支払い方法

通信教育やオンライン教材の支払い方法は、ほとんどが下記のような方法があります。

  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • 郵便振込
  • 口座引き落とし

クレジットカード払いなら、カード会社のポイントも貯められるので良いですね。

こちらの、【スタディサプリの支払い方法】クレジットカードだけじゃない払い方の記事では、スタディサプリの支払い方法や受講費を抑える方法についてまとめていますので、少しでも節約したい方必見の内容となっています。

通信教育(オンライン学習)の退会方法

通信教育やオンライン教材の退会方法は、退会したい号の前月20日あたりでの手続きが必要です。

各サービスによって締切日が異なるので、確認しておきましょう。

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