小学2年生の家庭学習【最短1分】今すぐできる算数と国語はなに？

この記事では「最短1分でできる！小学2年生の家庭学習」についてまとめています。

っという疑問に答えます。

小学2年生になると、学校にも慣れてくるので勉強のことが気になりますよね！

とくに、かけ算の7の段が覚えられなかったり、漢字練習を嫌がってテストで点数が悪いと家庭学習も考えますが、どうすればいいのかよくわかりません。

そこで通信教材オタク歴16年で東京大学を目指している我が家が、最短1分からできる家庭学習の方法についてまとめています。

小学2年生の家庭学習！算数【最短1分】の百マス計算

算数の最短1分でできる家庭学習は、百マス計算からスタートするのが絶対にいいです！

「えっ、それだけ？」って思いますよね。そうなんです。子供達が社会人になると、数字つまり数学に強い人が集団を率いて計画をし事業を行っている事実があります。

そこで百マス計算をやれば、四則計算の繰り返し応用では九九の虫食いまでありますから、かなりのトレーニングになります。

シンプルな勉強方法だからこそ、見落としがちであり個人差が大きくなるところです。

子どもの将来を明るくしたいなら、絶対に百マス計算をやった方がいい。とくに小学低学年であれば、計算が早いのは自信にもなりやすいので自己肯定感へと繋がるので、メリットが多いです。

小学2年生の家庭学習！国語【最短1分】の音読

国語の最短1分でできる家庭学習は、音読からスタートするのが絶対にいいです！

「えっ、学校の宿題でやってるし…」って思いますよね。ですが、本当に読んでいますか？ 現代の国語力は、ものすごく低下しています。

高校生でも6割は問題文を読み解く力がありません。これは小学低学年での音読量の不足にあるんですよね。

国語の読み解く力がないと、全教科の応用問題が解けなくなってしまう… 何を問われているのか分からず、何をもとにして考えればいいのかチンプンカンプンで、高学年単元である「割合」などが苦手になってしまう！

よく国語力は、全ての教科に関連している。なぜなら、全ては日本語で書かれているからってその通りなんです。

だから音読をバカにすると、子供が苦しい思いをする可能性が高くなります… 音読はやる気スイッチにもなりますから、勉強への切替になる！なので宿題前に音読すると、スイスイできるようになりますよ。

兄弟がいる方や来年の家庭学習方法については、「家庭学習とは？小学生の学年別【おすすめ】学習時間や内容を解説」にて詳しくまとめています。

次に家庭学習を継続するのに便利な、我が家が使って学年トップになった通信教材をお伝えします。

小学2年生の家庭学習におすすめの教材

次に小学2年生におすすめの、グングン成績が伸びる通信教材をお伝えします。

よく知っている教材だと思いますが、特徴が違いすぎるので選ぶポイントがあります。そこで、継続して偏差値70以上になったからこそ言える「やってはいけない家庭」について詳しくまとめたいと思います。

チャレンジ（進研ゼミ）は家庭学習初心者向け

チャレンジは、勉強への意欲が高く1人でも宿題をスイスイやっているような家庭はやらないで下さい。

なぜなら、1人で宿題をやる習慣が身についているということは、知的好奇心が強いのでチャレンジ（進研ゼミ）では物足りない可能性が高いです。なので、Z会の方がいいですね。

チャレンジ（進研ゼミ）は、子供だけでスイスイ進めやすい教材なんです。なので家庭学習の習慣がない、これから身につけたい！っという家庭にぴったりなわけです。

チャレンジ（進研ゼミ）の学習時間は15分適度、学校のテストによく出る問題を取り扱うので、簡単に満点をとることができました。

Z会は家庭学習の習慣がある家庭向け

Z会は、勉強に苦手意識のある家庭や、本人が宿題すらやらない家庭はやらないで下さい。

なぜなら、実際に受講してみると親の声かけや一緒に考えることが多い教材だからです！

Z会の応用問題はクセがあり、難易度高めに設定になっています。そこで子どもが分からない時に、親も一緒になって解説を読み解くことができないと継続するのが難しい教材だと思っています。

小学2年生の家庭学習は短時間からはじめよう！

この記事では「小学2年生の家庭学習」についてまとめました。ここで、もういちど記事の内容を振り返っておきましょう。

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